救済措置

彼氏にフラれたアラサー女が立ち直るためのブログ。

マゾなので失恋後にaiko聴く

先週、彼氏にフラれた。

現在も精神状態は最悪。食欲はないわ仕事中にも涙出るわ眠れないわで酷い。

常に胃に漬物石のってる感じで吐き気がする(でも吐けない)。

そんな失恋真っ只中に一番聴いてはいけない音楽、それはaikoだ。

私はaikoの熱烈なファンというわけではないと思う。

アルバムも数枚しか聴いたことないし、ライブにも行ったことはない。

ただ、私の中にaikoは確かに息づいている。

だからこそ、人生最大に傷つき、絶望している今、aikoだと思ったのだ。

 

(本当は中島みゆきを聴こうと思ったけどマジで精神崩壊すると思ってやめた)

http://j-lyric.net/artist/a000701/l00f4a9.html

歌詞だけ読んでも死ねる。

 

さて本題のaikoであるが、私はこの曲が大好きだ。

http://j-lyric.net/artist/a000619/l00f029.html

夏服というアルバムのシークレットトラックとして入っている『夏服』。

これが、失恋後には沁みる。いや、そんなもんじゃないな、ピンポイントに目にレモン汁ですな、沁みる沁みる。確実に泣く。

お願いあたしより先にその夏服を着ないで

冬の切なさ引きずったまま

あたしはそっちに行けない

『夏服』aiko

自分だけ終わった恋を忘れられていない悲しさ。

夏という明るい季節を受け入れられない感じ。

今の段階ですでにこれ聴いて号泣ものだけど、このまま忘れられないで今年の夏に差し掛かったら私この曲で二度泣くことになるんじゃないか?いや、なる。この調子だと間違いなく、なる。

 

あとは『今度までには』なんかも失恋心に大打撃。

http://j-lyric.net/artist/a000619/l001935.html

 あれも素晴らしくてこれも素敵だった

悲しいけれど切ないけれど

あれもこれも忘れるのかなぁ

そして最後にあなたの温もりも忘れるのかなぁ

『今度までには」aiko 

この曲はメロディーも秀逸だ。aikoならではのアップダウンが心を揺さぶる。

「悲しいけれど切ないけれど」の部分は歌詞だけでみるとシンプルすぎるくらいだが、曲を聞くと感情の高まりがうまく表現されている。

恋愛が終わった時、辛くて辛くて、忘れなきゃって思ってはいるけれど、結局は忘れてしまうことの恐怖もその中にはあるのだろう。

 

病みに病んでいる最近の私は「失恋」「名言」とかで検索かけたりしているのだが、その中で見つけた名言がこちら。

 

『失恋って、当の本人は苦しい苦しいと言っているけれど、本当は終わった恋をいつまでも思い出して楽しんでいるようなところがあると思う。』宇野千代

 

これはかなり的確だ。忘れられないからじゃなくて、忘れたくないから辛いのだ。

あんなに楽しかったことを忘れる。

あんなに優しかった彼を忘れる。

こんなに辛いことはない。

 

彼氏にフラれた。

彼氏にフラれた。それは先週のこと。

人生最大の失恋である。

人生最大に本気だった人である。

とりあえず、絶望感がやばい。

普通に体調が悪い。常に息が苦しいし吐き気がする。

いや、わかってるんですよ、こんな別れなんて何も特別ではない。

ありふれたLove Storyですよ。

男女問題はいつも面倒ですよ。

 

ただね、死にたい。

 

とか言っちゃっても流石に死なないし、人間は忘却という自己防衛方法持ってるからね、そのうちこういう気持ちも治まるとは思う。

だけどもだっけっどっ!

わかってるんだけどマジきつい。

というわけで、ブログを書くことにした。

文章書いてるとちょっと紛れる・・・。

 

まずは別れたときの状況、そしてそのあと私がとった行動を話したい。

 

まず別れたときの状況だが、

もつ鍋を食べていた。

我が家でもつ鍋食べている間に別れ話になり、ジ・エンド。

もつだけに、もつれたのである。

 

まあいいとして。 

 

 

彼氏はうちに置いてあった私物を手早くまとめて帰って行った。

この時の私の心理状態はとりあえず、無。

何も考えないようにした。

嫌いな食べ物をどうしても食べなきゃいけないときに、なるべく味わわないように無理やり飲み込むみたいな感じにしていた。そうしないと自分がぶっ壊れると思った。

そして彼氏が帰った後、私がまず取った行動。それは、

 

元カレに電話。

 

とんでもないダメ人間である。

元カレ。正確には元元元カレ。4年前まで付き合っていて、破局はしたものの共通の友人も多いので未だに付き合いがある人。

とにかく何か紛らわせなければ、と思ったときに、一人で飲みに行くのでは気が紛れる気がしない。誰かと話すべき。けれども私は元来友達の前で弱って泣いたりしたことがない。もちろん友達に話せば親身に聞いてくれるとは思うのだが、そういう、いつもと違う一面を見せてしまった恥ずかしさが、後から追い打ちで自分を傷つけるような気がした。

その点、元カレ(元元元カレ)は付き合っていた期間も長く、お互いのぶっ飛んだ面なども知っている間柄。話しているうちに号泣してしまったとしても、酔って羽目外したとしても、後からのダメージは少ないと判断したのである。

元カレに甘えるなんてっていう意見も頭の中に何度も浮かんだが、とりあえず今は自分の心を救済することを優先しようと心に決め、元カレに電話したのである。

元カレは快く飲みの誘いにのってくれたので、さっそく出発。

この間、彼氏が帰ってから30分。我ながら早い。

ただこれは決して立ち直りが早いのではなく、あくまで現実逃避。

つまり逃げ足が速いということである。

迫り来る自分の感情から逃げるので精一杯という感じ。

 

そんなこんなで元カレと会い、酒を飲み、話を聞いてもらって号泣したり、

元カレが自分に気がある素振りだった同僚女性に飲み会帰りにキスしたら口を聞いてもらえなくなった話を聞いて爆笑したり(ひどい)、

とにかくフラれ後の時間(失恋ゴールデンタイム)を埋めることに成功したのである。

そして更に、元カレは私の家まで来て、別れ話の時のまま放置された土鍋とか皿とかを綺麗さっぱり洗って行ってくれたのだ。いやこれはほんとに良かった。もし後から自分で片づけていたら、片づけながら自分のモツに包丁突き立ててたかもしれない。

元カレは、 

「俺、うまれてはじめて、本当に人の為になることをした気がする」

と、なんだか感慨深そうにしていた。

 

就活なんかで大学生がよく「人の為になる仕事がしたい」とか言うけどそれってこういうことだったのか。

 

さて、このXデーは土曜日だったわけで、

次の日はお休み日曜日だったわけで、

予定がぽっかりだったわけで、つらいわけで。

 

そこで私が思いついたのは、街コンでした。

次回へ続く。