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救済措置

彼氏にフラれたアラサー女が立ち直るためのブログ。

彼氏にフラれたので街コンに行ってきた【その②】

街コンレポート【第一週】の続きです。

前回はこちら。

anyanyany.hatenablog.com

 

 

今回は【2組目】からなのだが、2組目と話し始めた時、私は大きな過ちに気づいた。

開始前に書き込むプロフィールシート。

そのシートを見せ合って会話の糸口にするというものなのだが、それがなんとも、私のような根っこから捻くれてる人間にとっては書くのが苦痛でしかないようなシートだった。

もう最初の《ニックネーム》からして無理。ニックネームとか、ない。あったとしても自分で自分のニックネーム書くって恥ずかしすぎる。

ニックネームがない人は下の名前を書くんだろうけど、正直それすら恥ずかしい。なんていうか私の名前ってキャラに似合わず甘い系なのだ。しかも平仮名。うちの母親もよく言ってる、こんなはずじゃなかったって。もっとほんわかした子になってくれると思ってたって。

まあニックネームの欄に苗字書くわけにもいかないので、卑猥な単語を書かされるかの如く凌辱に震えながら自分の下の名前を書いた。

他の記入欄も《私の大好きなコト☆》とか《私って一言でいうとこんな人!》とか、小学生の頃流行っていたサイン帳を彷彿させる内容が並んでおり、涙目になりながらなんとか埋めた次第である。

そして私が犯した過ち。それは、《私の大好きなコト☆》のところに「お酒」と書いてしまったことである。音楽、映画、読書、と書いたもののあまりに普通過ぎて物足りないかと思い、ついつい「お酒」と書き足してしまった。

するとどうだろう。

 

「お酒好きなんですね~~~!めっちゃ飲みそう~~~!」

 

しかも今回は年下の男性が多かったために、酒好き+歳上=アネゴ!的な方程式により、姉さんなどと呼び始める人も現れ、なんとも居心地の悪い状態を作り出してしまったのだ。いや、嘘つくつもりも猫被るつもりもない。お酒が好きなのは本当だし付き合うなら酒好きな人と付き合いたいからもちろん隠さない。でもミスった。話の中でお酒好きって言えば良かった。《私の大好きなコト☆》に書くのはマズかった。

 

まあそんな後悔もあったが、全体的には大変楽しく過ごした次第である。

 

【2組目】Cさん、Dさん

Cさんは23歳とかだった気がする。見た目も若い。プロフィールシートに「世界遺産検定1級」と書いてあった。

私「世界遺産検定1級って難しいんですか?」

C「結構難しいですよ。めっちゃ勉強しました!」

私「そうなんですか!世界遺産が好きで取ろうと思ったんですか?」

C「いえ!取ったらネタになると思って!」

ガリ勉してまでネタを得ようとするなんて。

しかも自己紹介に「逃げ恥の星野源と同じ職業です!」って書いてあった。普通にSEって書いてしまいそうなところ、流行を取り入れる創意工夫。真面目な人物に違いない。

隣の女の子「星野源と同じ職業って言うから俳優かと思いました!」

 

Dさんは同い年だがちょっと老けてる印象。年上かと思った。技術系の会社員とのこと。あまり会話を覚えていない。

こうやって出会った人々のことを書きだしてみてわかったが、想像以上に覚えていない。その場では結構話しているつもりなのだが。

 

 

【3組目】Eさん、Fさん

EさんとFさんは会社の同僚。

Eさんのプロフィールシートを見て、私は嫉妬した。《私の大好きなコト☆》のところに「多肉植物」と書いてあった。なんて良い回答なんだ。面白いのに狙いすぎていないところがいい。

私「あれですよね!ほら、虫とか食べるやつ!」

E「それは食虫植物ですね!」

私「すみません・・・」

 

ちなみにFさんの《私の大好きなコト☆》には「みそ汁」と書いてあった。

なんだか私と同じニオイがする。《私の大好きなコト☆》 のスウィーティーな感じとバランス取ろうとした結果だと思う。

 

【4組目】Gさん、Hさん

GさんとHさんは小学校からの幼馴染だという。2人とも24歳、だが24歳に見えない。貫禄がある。2人とも公務員。

Gさんは旅好きで東南アジア方面とかあちこち行っているらしい。こういう人と話すのは面白いけど、三連休あっても家から一歩も出ない私のような人間とは生きる世界が違うな・・・と思ってしまう。

 

【5組目】Ⅰさん、Jさん

この2人とはなぜか仕事の話にならず、職業は不明。Ⅰさんは小太りで眼鏡。Jさんはよく喋る。

Iさんは大人しそうな見た目の割に最初からタメ口だったので、ちょっと、ん?っとなった。実はこのあとⅠさんと2次会に行くことになるのだが、その時に判明したのは、私のことをかなり年下だと思っていたらしい(年齢の話にもなぜかならなかった。何話してたんだ?覚えてない)。実際は一個違い。

Jさんはとりあえずよく喋る。なんかクラッシュバンディクーみたいな顔してた。

 

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ちなみに私はクラッシュバンディクーをやったことがない。ただクラッシュバンディクーレーシングはなぜかうちにあって、熱心にプレイしていた。

 

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レースに勝ったクラッシュバンディクーがお馴染みのダンス(と思わしきもの)を披露したり、敵キャラたちが車を走らせながらお馴染みのセリフ(と思わしきもの)を叫んだりしていても元ネタを知らないので全くピンと来なかった。でも何故かやたらとハマっていた。

 

【3組目】Kさん、Lさん

Kさん(24歳)はMC芸人ばりに場を仕切っていた。すごい、このテンションをこの3時間ずっと保っていたというのか・・・。

Lさんのことは、トイレに行くときとかに見かけていて私はずっと注目していた。別にタイプとかそういうことではなく、なんというか、久々に見た、バキバキのお兄系ファッション。しかも話してみて最高だったのが、なんと職業が農家だという。ギャップ。これが世にいうギャップというやつ。24歳とのことだが、とにかく出会いがないので街コンにやってきたのだという。野菜いろいろ育ててた。いろいろ過ぎて何て言ってたか忘れた。ビニールハウスはやってないので冬は完全休業。お金は入るが暇なので他のアルバイトをして過ごすらしい。

いやー面白い。こういう人と出会えるのは街コンならではだろう。

 

 

総括、

気が紛れた。

ほんと行ってよかったと思う。いい縁に恵まれなかったとしても、こうやっていろんな人と話してみる面白さがある。元カレより好きになる人を探さなきゃとか、そんなことは思わずに、ただただ気を紛らわしに行く。それだけで良いのだ。

 

というわけで、今月は毎週末街コンに行くことにした。

こんな見境ない人他にいるんだろうか。

 

忘れるのを待つのではない。

自ら塗り潰しに行くのである。

 

後日談。LINEは全員と交換してあった。お疲れ様でしたまた飲みましょう的なのはたくさん来たが、23歳~25歳くらいの人からはその後全く連絡がない。やはり28歳の女は気軽に行けないのだろう。歳が近い人からは具体的な食事の誘いがあった。

 

というわけで、次の街コンが終わったらまたレポートしたいと思う。