救済措置

彼氏にフラれたアラサー女が立ち直るためのブログ。

彼氏にフラれたので邦楽ロック好きの趣味コンに行ってきた

今月4回目の街コン。もう私のことは街コンマスターと呼んでもらっていいだろう。

前回記事はこちら。

 

anyanyany.hatenablog.com

 

さて、今回参加した街コンは所謂「趣味コン」と言われる部類のものだった。

趣味コンとは、旅好き、アニメ好き、映画好き等、同じ趣味を持つ人を集めた街コンのことである。

私が参加した趣味コンは、「邦楽ロック好きコン」というもの。

私が男性とお付き合いするにあたり、かなり重要なポイントとして、音楽の趣味が合うかどうかという点が挙げられる。

すごく気の合う人でも、カラオケでEXILEしか歌わない男とはたぶん付き合えない。西野カナ好きなんだよね~と歌ってアピールされるのもキツイし、できればおしぼりも振り回したくないし、男女でパート分けのある曲(例:HYコブクロ×絢香)を一緒に歌うのも勘弁してもらいたいところである(マキシマムザホルモンは可)。

 

その点、今回の街コンは邦楽のロック系が好きという人が集まるということだから、音楽の趣味の合う人が多いはず。

しかし、私はそれでもまだ不安だった。

 

というのも、

世の中には二種類のロックファンがいる。

明るいロックファンと暗いロックファンだ。

 

【明るいロックファンの特徴】

・友達同士、良いバンドがいたら薦め合う

・ライブには友達と行く

・フェスに団体で参戦、テントを張りバーベキュー

・フェスで頭に花とか紐とかつけてる

・フェスで団体で変なコスプレしてる

・カラオケで銀杏BOYZ歌って盛り上がる

 

【暗いロックファンの特徴】

・好きな音楽を周りに隠している

・心から浸りたいのでライブは一人で行く

・フェスも一人で行く

・アウトドア苦手だけど音楽聴くために無理してフェスに行く

銀杏BOYZ聴くと死にたくなる(めっちゃ好きだけど)

 

同じロックファンでもこれほどまでに性質が違う。

完全なる後者である私は果たして趣味コンを楽しめるのか・・・?

 

 

 

【今回の街コンの詳細】

・年齢制限 男性23歳~35歳、女性22歳~34歳

・参加費 男性6,200円、女性2,800円

・場所 ダイニングバー

・着席式、20分ごとに男性が順番に席を移動

 

人数は男性が11人、女性が13人位。

店はビルの最上階で雰囲気が良く、お酒もおいしかった(というかビール込の時点で満足)。食べ物はサラダ、ピザ、肉系(何だったか忘れた)というラインナップ。味は普通。

同席になったのは30代の女性2人組。この2人、違う街コンで仲良くなり、今回一緒に参加しているのだという。

今回は趣味コンということで、通常よくあるプロフィールシートの他に、好きな音楽を書く紙切れ(マジで紙切れ。付け足し感有り過ぎる。まあ書けりゃいいんだが)がセットになっていた。

さて、ここにどのバンドを書くか、悩むところだ。

メジャーなのを書いてもつまらないし、かといってマイナーなのを書いて誰も知らなかったら気まずいし、流行りのバンドを書いてナメられるのも癪だし・・・。

悩みに悩んで混乱したあげく岡崎体育と書きそうになったところで我に返り、結局アジカンにしておいた。

無難過ぎたかな~と思いつつ同席の女性のを覗き見ると、一方はback namber、もう一方はスキマスイッチと書いていた。

 

あ れ れ ?

 

たぶんこの2人は邦楽ロックファンというわけではないのだと思う。この後来た男性でELLEGARDENと書いている人がいたが、2人はエルレの名前すら知らなかった。

なんでこの街コンを選んだのだろう・・・。まあノリのいい2人だったので終始会話に困ることはなかったが、どうにも拍子抜けである。ガチのロッキンボーイズ&ガールズにボコボコにされるんじゃないかとビビッていた気持ちはすぐに消え去った。

趣味コンだからといって、ガチ勢だけが参加するわけではないということがわかった。

 

※誤解されそうな書き方をしてしまったが、私はback namberもスキマスイッチも結構好きだ。ただ邦楽ロック好きが自分を語るときに最初に出すバンドではないはずという見解である。

 

以下、今回話した男性たち。

 

①25歳男性、中学校教師

背が高く、可愛らしい顔立ちの人だった。バンドをやっていて、ベースを弾くらしい。

好きなバンドはNothing's Carved In Stone。あまり聴かない系統のバンドだが、一曲だけ知ってる曲があったのでそこから広げようとしたが、曲名も出てこなければフレーズもメロディーも出て来なかったので広げられず終いであった。

帰ってから思い出したが、この曲だった。

www.youtube.com

 

②34歳男性、農家

東京出身で都心で働いていたが、一念発起して北海道で農業を始めたというテレビでしか見たことないような人生を送っている男性。本当にいるんだ、そういう人。

風貌は、お洒落なわくわくさん。いい人感が滲み出ている。積極的に場を盛り上げてくれた。席が遠かったので好きなバンドの紙見れなかった。

 

③30歳男性、建築系会社員

一際目立つ原色の服を着ていたので、席に来る前から目に入っていたこの男性。

街コンに行けば変な人に出会うこともあるだろうとは思っていたが、今まで参加して出会った中で、たぶん一番変な人。何が変って言われても困るが、明らかに雰囲気がおかしい。こんなに原色の明るい色の服着てるのに、目が死んでいる。

そんなに話さなかったが、最後脈絡もなく突然「今度串鳥行こ」と言われた。

「串鳥」の画像検索結果

 

いや串鳥うまいけど。

なぜに急に。

 

④27歳男性、25歳男性、会社員

同じ会社の先輩後輩という2人組。好きなバンドはクリープハイプ

結論から述べると、私はこの2人組と趣味が合いすぎて、2次会でカラオケに行った。カラオケに入ってるクリープハイプ全部歌ったんじゃないかってくらいクリープハイプ縛りだった。楽しすぎる。こんなにも音楽から映画までドンピシャ合う人達がいるとは。趣味コンに来た甲斐があるというものである。

しかしながら、あまりにも気が合うというのも考え物で、まるでロマンスな雰囲気にはならない。3人で仲良くなってしまったというのも大きい。

 

 

 

というわけで、初めての趣味コン、なんだかんだ今までで一番楽しかった気がする。

趣味が同じって大事だ。特に音楽はほんと大事。好きな音楽のジャンルは服装や考え方に大きな影響を及ぼす。同じジャンルの音楽を好きな人の中から相手を選ぶというのはなかなか理に適っているのではなかろうか。

 

さて、4回に渡って街コンに参加してきたが、これにて一旦、街コンは休憩しようと思う。

なんていうか私、だいぶ立ち直ったと思う。

ふとした瞬間に涙が出ることもなくなった。

なんでどうしてと後悔することもなくなった。

 

やはり失恋から脱却する方法としては、

 

①とにかく空き時間をなくし、考えないようにする。

②無理矢理でも異性と出会う。

 

この二つが重要なのだと強く実感した。

 

今の気持ちとしては、まあフラれたとはいえせっかくフリーになったのだから自由に何でも楽しんじゃおうかなって感じだ。今しかできないことをやってみよう。ここを乗り切ったら、自分にもっと自信が持てる気がする。